スキンケアで大切なのは成分の浸透率 ナノコラーゲン編
スキンケアを選ぶときって何を重視しますか?
価格・ブランド・効果・配合成分
人によって重視する部分は違いますよね。
けれども特に重視してもらいたいのが、成分の浸透率です。
いくらたくさんの成分が含まれていても、評判の良い有効成分が含まれていても、浸透率が高くなければ高い効果を実感することは出来ないでしょう。
つまり、浸透率の高いスキンケアを選べば、成分が肌にどんどん浸透していき、高い美容効果を実感することが出来るということとなります。
では、浸透率の高いスキンケアとはどんなスキンケアなのでしょうか。
浸透率は成分の大きさで見極めろ
浸透率の高いスキンケアがおすすめ!といっても、浸透率なんて使ってみてもわかりませんよね。
おすすめ見極めポイントは、成分の大きさです。
ただのコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドよりも、ナノ化されたコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドが配合されている商品を選びましょう。
「ナノ」とは大きさの単位のことで、とても細かい数値のことを言います。
1mmの1000000の1(百万分の一)がナノサイズなので、驚くほど小さいサイズということがわかるでしょう。
1mmでもとても小さいのにその100万分の1だなんて途方もないほどの小ささですよね。
成分は、小さい方が当然浸透率が高いです。
細かい肌に、大きな分子よりも小さな分子の方が入り込みやすい。というのはイメージしやすいですよね。
ナノ化された成分なら、ほかの製品よりもずっと高い浸透率を感じることが出来、肌の奥深くにまで成分の効果を実感することが出来るでしょう。
コラーゲンはナノ化できないって本当?
ナノコラーゲン配合。
なんて言葉をよくスキンケアで見かけますが、実はコラーゲンは低分子化できない成分だといわれています。
なぜならコラーゲンはタンパク質であり、タンパク質は高分子。
低分子化されたコラーゲンはコラーゲンとは呼ぶことが出来ません。成分自体が変わってしまうので、コラーゲンをナノ状態に低分子化することは不可能といっても良いでしょう。
低分子でナノ化されたコラーゲンはすでにコラーゲンではありません。
しかし、最近はさまざまな技術の発展のおかげで低分子化した状態で成分を配合することが出来るようになりました。
たとえば、ビタミンCはそのままの状態では肌に浸透しにくい成分であり、スキンケアに配合されていたとしてもほとんど補うことが出来ない。といわれています。
そんなビタミンCを確実に摂取するために生まれたのが、ビタミンC誘導体。
ビタミンCそのものではなく、肌内部に浸透した後にビタミンCへと誘導してくれる成分なのです。このおかげで、浸透しにくく壊れやすいビタミンCもスキンケアから補うことが出来るようになりました。
これと同じく、特殊構造のカプセルを使えば、美容成分をカプセルに閉じ込めてナノ化された状態で肌に送ることが出来るようになったのです。
duoクレンジングバームには、独自技術であるナノマトリクス構造が採用されています。
ナノマトリクスという特殊カプセル構造のおかげで、コラーゲンやヒアルロン酸が低分子化された状態で肌に送り込まれます。
そのため肌にたっぷりと潤いを補いながら顔を洗うことが出来るでしょう。
ダイレクトに美容成分を補うことが出来る洗顔が、duoクレンジングバームなのです。
もちろん、ナノマトリクスカプセルに配合していない美容成分もたくさん配合されています。
高い浸透率を感じたいのであれば、duoクレンジングバームで洗顔をしてみてはいかがでしょうか。